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事を成す上で重要な事


事を成す上での重要な事について日誌に綴っておきます。

随分前になりますが、
ソフトバンクの社長、孫さんのつぶやきより以下を引用。

思想の過ちに人は人生を費やし国家は百年を費やす
優れたビジョンは、良き思想の元で生かされる
ビジョンを明確化して初めて戦略が見えてくる
思想で人や社会の幸福を共有し、ビジョンで将来目指すべき姿を示す
登りたい山を決める事。これで人生の半分が決まる。

この言葉①~⑤には同意しています。

として、重要度は以下になる。

思想>理念>戦略>戦術
<------ビジョン------>

ビジョンとは
ココが孫さんの解釈と少し違いますが、ビジョンは結果ではなく過程そのものと考えています。ゆえに、
戦略なくしてビジョンは立ち得ない。構築を考えると相乗にもなるので重要度という表現がおかしいのかもしれません。

とすると

sisou.gif

↑図にすればこうなるのかな・・・・
前提として事を成す上で「意志は重要」という事もいえます。


ここからは、より個人的な事になります。

今、自分にとっては「思想」が一番重要になっています。
それ以外の要素は「捨てるor保留する」というリスクを取っていて、しかるべくアウトプットも伝わりにくく理解も共感も得られる事が少ないです。

ほんとうは、より多くの人に認めて貰えたら嬉しい。

でも仮に、借り物の付け焼刃で理解や共感を得られたとしても一番納得出来ないのは自分だと思う。
安易な仮の姿で、結果的に人を騙す事にもなりかねないです。


登りたい山を見定めた(又は作った)と思ったら、「時既に遅し」となりかねない位、底辺でもがいているのが現状です。

さらに、思想からの流れを一通り成し得たとしても、人様から共感や理解を得られるとは限らない。
それくらい「自他共に認める事」の難易度は高いと感じています。

だからこそ、駄目な自分もアウトプットしていこうと思っています。
(フリーゆえにですが、立場が変わればアウトプットも変えます)

そういう面を傍から見ると、順調とはいえないのかもしれません。
でも、いいかげんな思想で、中途半端な結果にアグラをかいていた時よりも、ましだと思っています。

トントン拍子も時として苦痛になる。それを拭う必要がある。

失敗を重ねても確実に、過程を楽しみつつ・・・何者であるかを目指して。
・・・そうする事が自分の道と思えてならないのです。

tumakirisima3.jpgなんか、主旨が2つにわかれちゃいましたね(汗
・・・がんばる!という意思表示という事で。

口蹄疫問題では、さまざまな感情(怒り・悲しみetc)、想い(思い)、意見が自分の中で交錯していました。

そんなわけで、日誌もままならぬ状況でしたが、個人でネット上に情報発信している以上、どうしても書き残しておかないといけない事があると思い今日の日誌です。

タイトルは
風評被害について「自らの情報発信も問う」

まず口蹄疫について ウィキペディアより引用---------------------

ヒトへの感染は
濃厚接触がある場合、感染することがある。発熱やロ腔内水疱症等が主症状で輸液等で回復する。
また科学的に実証される死亡例は報告されていない。ヒトからヒトへの感染例は確認されていない。
感染した家畜の肉を食べて感染する事は無い。

加熱処理をしていない生乳を飲んで感染したとする報告はあるが、生乳を飲むこと自体が稀であり、また仮に飲み、そして仮に感染したとしても症状がゆるいことから公衆衛生の問題として扱われていない。
パスチャライゼーション(加熱処理)されたミルクから感染した例は報告されていない。

稀に感染してもヒトでの症状は、家畜のそれと違い、穏やかである。

---------------------------------------------------------

ウィキペディアも自由に書き込めるものなので、100%信用出来る情報ではないのですが、少なくとも一般人より専門知識のある方が投稿・編集を重ねた情報です。

で、口蹄疫ウィルスに関する個人的な認識を要約すると以下になります。

・患畜牛に直接触れたり農場入りする事でもない限り、ヒトに感染する事はない。
・ただし、ウィルスの媒体となる可能性は十分にある。
・口蹄疫ウィルスに感染した食品は市場に出回らない。
※制限区域内という事で感染していなくても殺処分された食肉は、安全が確認されているものとされています。又、「国が買い取り保管」という報道もありましたが未確認です。

口蹄疫が畜産業界で恐ろしいウィルスだとされているのは
一頭でも患畜が確認されたら、その農場主名義の牧場と移動制限区域にまで殺処分が適用され、被害が甚大になってしまうという事です。

鳥インフルエンザのように人に感染して死者がでるようなものではありません。
従って、ウィルスが人体に及ぼす影響が恐れられているわけではないのです。(現時点)

ここまでが口蹄疫についてですが、
おそらく、当日誌の読者さまは、能動的に情報を収集される方が多いと思いますので知り尽くしている情報です。

なぜ、書き出したかというと
風評被害の主原因となるマスメディアの受動的情報が情報源となる多くの方の為にです。


<マスメディアさまへ>

マスコミが伝播力を自負しているのなら、報道の第一報がなされた時点から、今後も的確に上記内容を要約して添えて欲しいと思うのです。
※時間に制限があるのなら、テロップでも構いません。

中途半端は、生まなくても済む風評被害の元。
ましてや報道の完全封鎖なんてネットが「光の道」とか言ってる時代に論外です。

おそらく、相手がウィルスである以上、断言できる情報は少ないと思います。
しかしながら、マスメディアが風評被害の元になってどうするのでしょう・・・・。
今こそ、良心を持って風評被害を防ぐ報道に徹して頂ければと思うのです。

・・・ウィルスに関する事実だけなら利権も関係ないし、力を誇示できるチャンスですよ!


<情報発信者として>

口蹄疫に関しては、宮崎に住む者としてさまざまな面を憂慮した上で日誌にしているつもりですが、中途半端に認知を広める事で風評被害に加担してしまう恐れもあります。

ネット上でリスクを取って行動されている方々は、おそらく十分に考慮されての事だと思います。
ただ、あらぬ方向へ進まぬよう「段階をみた終わらせ方」も考慮しなければいけないのかもしれません。

ただ、リスクを取るに値するぐらい対策で酷い事が多かったのは事実。(進行形も含めて)
お見かけする思いも概ね同じで、心から応援しております。


「モノゴコロついた頃からネットがあった」というような人達は今後ますます増えます。
個人が集い、マスメディアに頼らずとも世論を築ける時代は近いのかもしれません。

その分、マスゴミと称された力に苦しめられた人と同じ人達が生まれる可能性もあるわけです。
私達は一情報発信者として、ゴミと称されないよう、考慮していかなければいけないのでしょう。


<風評被害>

とはいえ、冷静に考えて
口蹄疫とかいうウィルス騒動があるという事は、どんな伝え方をしても風評被害から免る事はできないのかもしれないです。

でもやっぱり、事実無根の風評被害は御免なので主張しておきます。

事実は、
数年前に起きた食品偽装事件のような事が無い限り、日本の市場で出回る食品は安全という事。

宮崎牛は日本一になった、おいしいお肉。豚肉も超うまい!
もっというと・・・・・・北海道のアスパラガスは日本一うまい(笑
本場のジンギスカンは食べたことないけど、新鮮なものは超うまいらしい。

日本各地に、そんな特産品はあるはずで・・・・。
それが、無知によって消される・否定されるとしたら・・・時には人までも・・・・悲しい事です。

騒動の終息と、的確な認知、農家の方々の復興が一日でも早くなされて
うまいものはうまい!と言える世の中に戻って欲しいと願うばかりです。

県産品PRの方法も特定の人物に頼るのではなく、今後の課題ではないかと思っています。


<感 謝>

この一ヶ月間の流れで権力者・法律などに怒りを覚えたり、悲しいニュースとかいろんな感情に揺さぶられたのですが、(当事者でもないのに)

ここ数日のローカルニュースでは「全国からの支援が続々・・・」といったニュースが流れています。

支援というものにも個人的に憂慮する点があったのですが、
ネット上で口蹄疫問題の認知に努められた方々の結果でもあります。

酪農家の方が応援メッセのFAXを受け取り、涙する姿とか・・・・
被災時に、なんとか乗り切ろうと必死になっている人達を応援するのは至極当然の事だと再認識させられました。

この国で誇れないものが目に付くなか、今もっとも誇れるものは国民の良心なんだなと実感です。
応援してくれている皆様に県民の一人として感謝申し上げます。

口蹄疫で思う事、願う事


ゴールデンウィーク前から気の滅入る口蹄疫問題ですが、日が増すごとに深刻な状況になっています。(15日現在80000頭処分予定)

関係者の皆様は、本当に悲惨な状況の中、気丈に対応されておられるようです。実際は心身共に限界を超えている様子がネットを通して伺えます。

ローカルTVニュース、某掲示板、youtube、ニコニコ、ポータルサイト、大手ニュースサイト等からの飛び込む情報にある「政争」「洗脳」「誘導」「デマ」などは

・・・・うんざりです。

関係者の方からは「風評被害覚悟で、今何が起こっているのかを知ってほしい」とまで。

口蹄疫パンデミックの現場から Youtube

マスコミが報道しないネット上では↑このような情報が度々出てきてます。

Twitterを通して知りえた事として、宮崎のウェブ関連の方々が、「友人・隣人を助けたい」との想いから、さまざまな努力をされておられます。

私に出来る事といえば、そういう状況をこの日誌上でお伝えする事くらい。
※動きがありましたら、微力ながら日誌に綴らせて頂きます。

5/13追記
miyazakiユーストリーマーズの皆さんが生産者の方へのインタビューをアップされてます。

5/15追記
JAグループ署名運動へのご協力のお願い
畜産農家の再建には、皆様のご支援が必要です。趣旨をご理解の上、署名へのご協力をお願いいたします。


<必要とされている事>

ウィルス拡散を食い止める方法の確立と事後処理。

消毒液
消毒薬の作り方と使い方 -農水省-

人員確保
獣医 重機担当 畜産関係
・移動に掛かる交通費
・人件費

埋却地
国有林では移動が必要な為、感染拡大の恐れあり。近隣に買取が必要

法律問題
関連記事:堀野電器さんのブログより口蹄疫の隠された事実

相談窓口
口蹄疫に関する情報提供について (県公式)

災害募金
口蹄疫被害に関する義援金募集 (県公式)
ふるさと宮崎応援基金 (県公式)
川南町のムッチー牧場 口蹄疫災害見舞金を募る会 (被災地農家)
↑[5/18修正] 個人に募金管理の負担がある事。公的機関の周知が成されてきた事を理由にリンクを外させて頂きました。

発信力の小さいこの日誌に書き出して意味あるのかな?と疑問を感じつつ、ピックアップしました。

一庶民の私には、この程度しか必要とされている事が分りません。
危機意識がある行政であれば、私程度の者が情報収集すれば出てくる事くらい、すぐ行動に移せるはずです。


ぜひ早急に指揮命令系統を確立して、現場の意見を汲み取って欲しいです。


次、
ブログでタブーとされている政治の話ですが・・・読者数も少ない個人的日誌ですし、私個人は無党派層です。
国民の事を考えてくれるところであれば、どの政党でもどの議員でも構わないのです。なので遠慮なく書かせて頂きます。


<政治家へのお願い>

現政権は「やりたい放題」という印象を受けます。
口蹄疫発生から被害が拡大し、ようやく帰国した大臣が来県するという10日。

この日のニュース時間帯に有名人候補擁立の記者会見を宛ててきたのも、宮崎視点だと「一生懸命やるってのは、そっちかい!」という印象です。

その上、大臣来県の際は、野党議員には発言すら認めなかったとか・・・。

関連動画:本日の国会質疑 農水委員会 江藤拓(自民質疑1/5)【政権野党】

思うに、
力を持つ事自体に真価は問われない。
持ちえた力をどう使うかにこそ、その者の真価が問われる。

そして、

食の安全に関わる問題=超党派問題 

ですよね・・・。
今一度、政治家を名乗るのであれば熟慮・・・いや考えてる段階ではないです。
真剣に早急に行動に移して頂きたいです。

本来↑これらはお願いする事ではないはずですが、お願いです。


<食と命について>

私達人間も自然の一部で、命をいただく事で命をつないでいる。
その事に感謝を込めて「いただきます」という言葉があると認識しています。

今回の口蹄疫では、命をつなぐ事もできず、感謝される事なく法律で大量に殺処分されています。
従事されている畜産農家の方がたの心労は計り知れません。

私達が普段意識する事の少ない「命」を背負い、食を支えてくれている農家の危機は支えられるのが当然なのではなかろうかと思うのです。


<おことわり>

口蹄疫は、牛、豚、水牛等の偶蹄類の動物の病気であり、人に感染することはありません。
また、感染牛の肉が市場に出回ることはありませんが、感染牛の肉を摂取しても人体には影響有りません。
農水省より引用


今回の口蹄疫は誰も喜ばない悲しい災害です。
皆の努力が実を結び、一刻も早く口蹄疫が終息し、全員の平穏が戻るよう切に願っております。


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