ryusakuです。
寝れなくなってしまったので、缶ビールでも飲みながら短い日誌をば。
お題は「愛と愛情は違う」です。
「感」と「感情」が違うように、「愛」と「愛情」は違うと思うのです。
愛とはより自然的なもので、愛情とはより人間的なもの。
人は
愛していると称して愛情をもって接します。
時としてそれは、相手の心を萎縮させやがては抹殺する危険性があると思うのです。
相手を理解しようとせず、「愛情だから」と押し付けるのはどうしても納得できないのです。
双方で相手を尊重し、理解しようと努める。その上で距離感や、共通の価値観などが芽生え良好な関係が生まれるのではないかと思うのです。
(そんなもの必要ないと言われれば、それまでの関係)
心から問いたい
あなたは「●●だから」という、ただそれだけの理由で、愛情を押し付けてはいませんか?
「●●だから」という押し付けられた愛情の中では生きる屍になるか、借り物の価値観の中でしか生きられなくなってしまうのです。
本当は「愛」と「愛情」の違いをもっと明確にしないと成り立たない日誌なのですが
既に酔っ払ってうまくまとめられません><;
なので強引に結をとりますと・・
あなたが、その人の事を本当に
愛しているというのなら、せめて愛と愛情は違う事を理解して欲しい
その上で「●●愛」という言葉を使って欲しいと切に願う次第なのであります。