日々同じ作業を繰り返していると、自分にムチが必要に
なるようです。(特に最近)
よって今日は、読み手の事を考えずに赤裸々備忘録です。
居場所
現在
自宅の仕事部屋
25年前
西高という所の門の前でふと立ち止まり、全てに疑問府が付き、自ら既存レールを逸脱。
以後行き先に迷ったり、つまずいたりしつつも、自分でレール敷きを行いながら現在に至る。
立ち位置
現在
アフィリエイト広告を中心としたWEB広告業の個人事業主
15年前
幾度かの挫折を味わって、物事の多面性を身をもって学ぶ。そんな中、雑貨の輸出入・卸という新規事業のチャンスに恵まれる。
7年後
親会社の不祥事もあり、倒産。
多面性を理解していたつもりが、物事の奥深さに翻弄される。・・・抜けていたのはコンプライアンスなので、ごく当たり前の結果(汗
自分の意思の及ばないところでの出来事とはいえ、一考すべき点は多々ありました。
にしてもココでの経験は、「正と悪は紙一重」で、もし自分に子供がいたら、経験して欲しくない事ばかり。
ただ、、悲観しているのではなく
25年前に何も考えずに敷かれたレールの上を進んでいたら、目の前にいた公的機関のエリートさんのように「人としてどうなの?」というような人間になっていたのかも知れない。よって途中経過オーライかなと思えた次第です。
以後、雇われるという選択は、スタートラインで選択した道と違う道を進んでいる事に気付く。
映画のセリフにあるように「道を知る事と歩む事は違う」わけで・・・。
道は知らずとも歩む為に「自分を雇う」という選択をする。(ハイリスクですが)
以後7年間、山あり谷ありの個人事業主。
自分を雇う為のWEB広告業なので、成立している間は「手段となりえている」訳ですが、目的ではない為、立ち位置は定まっていないのが実状。
自分の居場所と立位置をまず自分に認識させる為の手段が「法人なり」となっています。
法人化自体は費用と手間を掛ければ簡単。
問題は目的・・・・・。

↑自分さん!たぶんこんな事言ってる時点で煮詰まっていない。
儲けのない商売は悪である(となる)し、NPO法人を目指してるわけでもない。
以前ビジョンについて記事にしているが、表に出す前にもっと煮詰めないといけないんだな・・・・・。赤裸々日誌、お恥ずかしい限りです。
追記
先日NHK見てたら
故)伊丹十三監督のコメントで
ものぐさ精神分析 (中公文庫)
危険な香りプンプンですが、読んでみます。マイ・イノベーション起きないかな。