ヤフーのTDP解消・中間報告です。
TDP、未だに解消されておりません^^;
要因として、リダイレクト元のインデクサー上のミスと判断しておりましたが、どうしても腑に落ちない点があり、寝床で考えておりました。
・・・・ふと、思いました。
「要因と見ているものは実は結果では?」
バックリンク検索でR社からのリダイレクト元のURLがSERPs(検索結果)として返されている。<過去日誌より>
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こんな事はおかしい
↓
だからこれがTDPの原因だ
だったのですが、SERPs(検索結果)=アルゴリズムに反応した結果。
ならば、
要因があってTDPになったからindexの力が弱まり、TOPページをはじく事にした。
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トップページが無いのでとりあえず外部リンクから張られているURLをSERPS上に反映させた。
<過去日誌:YSTのリダイレクトによる特性>
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結果、通常のSERPsではリダイレクト元がバックリンク検索で出てしまう。
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そこで、ノイズの少ないYSTサイト内検索で確かめると
ホルダー内のTDP状態で正規URLが表示されている。
↓
これもアルゴリズムに反映した結果でしかないので要因は他にある
↓
今回は、キーワード関連のマイナス要因は少ない。
(運営他サイトの比較検証済み)
ここでエクスプローラー内の不穏な動きに注目しました。
現在も000エラーが増減を繰り返しています。
まるで、無限ループのように。
なにがそうさせているのでしょう・・・
原点に戻り
エクスプローラー内のインデックス状況で、indexファイルよりも下の順位にあるページをひたすらチェック。
・・・重要な見落としに気づきました・・・
robots.txtファイルでインデックス拒否しているページに
ある数値以上のリンクを張っているページが軒並み下位に位置しているのです。
インデックス拒否を支持しているのに、nofollow指定なしのリンクを張っている。
↑
この矛盾が、ある数値を超えるとマイナス要因になる。
と仮説をたてました。
それら、許容量を超えてしまったページへindex(トップページ)からリンクを張っている。
↑
これが今回導き出されたTDPの要因と予想しています。
検証をミスって混乱を防ぐ為に運営他サイトの数ページを使って検証開始です。

結果がでるまであと数日掛かりそう。次回インデックス更新までに間に合えば良いんですけど・・・・
9/15追記:即効で結果が出ました。仮説通り、下位にあったページが上位へ戻りました。・・・結果、得るものなし。