www(world wide web) が生まれたのが1991年で、WEBブラウザは1993年、より一般的になったのが90年代後半とすると、たかが十数年の歴史しかありません。
そんな浅い歴史の中でもwwwはいろんな変遷をたどるようで。
URLからwwwがなくても可になったり、今や「ワロタwww」のように笑いの意味に。
よく、ネットが主戦場の方で「wwwwwwwwwwwwwww」と成功の喜びを表現していますが、URLに入力しても閲覧できません。
w(笑い)過ぎは良くないのでしょう。
売上げがいくら伸びようとも、びっくりするような環境の変化を起こそうとも「謙虚たれ」という事なのかもしれません。
・・・あ、いくら謙虚になっても「wwwwwwwwwwwwwww」では閲覧できませんでしたね。
強引にまとめ
歴史という観点では、world wide webは、まだ始まったばかりの世界で、今後もいろんな変遷を辿るのでしょう。そんな中で、カリスマだの、なんだのと自ら踊っているようで、踊らされてたり、
小さな成功で天下取ったなんて思っていると、それこそwww者になっちまうので、気をつけましょうという自戒の日誌でした。
後記:本当はトンがったり、突き抜けたりするのは良い事だと思っているのですが、歴史が浅い上に、成功体験を積みやすいネットの世界に危惧を感じてしまうおじさん日誌なのでした。
リアルもネットも成功を積み重ねる者であるならば、それ相応の責任も伴うのではないかと思えてならないのです。 受け手と送り手の違いで間違ったメッセージになりがちだけども・・・これはしょうがない事なのでしょうか・・・
危惧するところが老婆心で、実のところの行き先がワンダフルワールドであればとも思います。